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遥々鳥取より視察に来て頂きました!

ご無沙汰してました。
冬も嫌い、夏も嫌いなサトウです。


ついに大寒波到来です。
また雪かきのシーズンかと思うだけで具合が悪くなってきます。

皆様、通勤の時間帯は特に安全運転を心がけくださいませ。
(つい最近、私自身、国道で大事故未遂をしたのはここだけの話…)



さて先週12月9日の出来事ですが、
「鳥取市商店街振興組合連合会 代表理事様」
「山陰不動産 社長様」
「鳥取本通商店街振興組合 理事長様」
「鳥取県中小企業団体中央会 課長様」
「鳥取県建築士会 副会長様」の方々と、
遥々鳥取より山形へお越しいただき、交流会を実施させて頂きました。


内容はリノベーション手法における不動産業者の役割、リノベーションによるまちづくりについて。




ご存知の方もいらっしゃると思いますが、当社は従来の不動産業に捉われない働きかけを実践しております。


まずは「山形R不動産」について

東北芸術工科大学と産学連携を結び、R不動産に所属している学生と共に様々なプロジェクトを行なっています。活動のひとつとして、当社で管理しているアパートのリノベーション事業を5件ほど実施しております。


学生の斬新なアイディアと、我々、不動産会社としてのプロの意見を交え、オーナー様へプレゼンを行ない、ただ原状回復をするのではなく、新たな付加価値を持った物件への提案を致しました。
我々自身も、学生目線の意見は大変参考になっています。

山形R不動産HP


「リノベーションスクール」について

今年9月26日から28日、まちなか再生支援事業の一環として、
山形市と東北芸術工科大学の主催により開催されました。

持続可能なまちなか居住と、にぎわいの創造をコンセプトとして、山形市中心部にある実際の遊休不動産を対象に、3日間で受講生と講師陣が一体となってリノベーションの企画、事業計画を立案、最終日に不動産オーナーへプレゼンを行なうというプログラムです。


当社は、スクール運営の協力やスクール対象物件のオーナー、また、わたくし佐藤がサブユニットマスター(受講生の指導役)として参加致しました。
実際の事業化に向けて動き出した案件もあり、行政に頼らない、民間主導のまちづくりの実現に向けて、今後の動きにより一層、力を入れて参りたいと思っています。

山形リノベーションスクールHP



そういった実績が功を奏してか、鳥取の方よりご注目いただき、今回の視察に至った訳です。
道半ばですがコツコツと積み上げてきたものが、1000キロ離れた鳥取まで伝わり、こういったコミュニティが生まれるきっかけとなることに、なんだか感慨深いものがありました。




当社で座談会を終えた後、実際に七日町へ繰り出し、山形のまちなかの現状をご覧頂きました。

人通りは少なく、空きテナントの看板が多く見受けられ、鳥取でも似たような風景が立ち並んでいるそうです。



山形R不動産で企画運営しているシェアアパート「ミサワクラス」もご覧頂きました。


ではミサワクラスについて簡単に紹介を。

私が東北芸術工科大学に在籍していた頃(こーみえて芸工生です)
山形R不動産を立ち上げてすぐに企画したプロジェクトで、かれこれ5年経過しています。

あの頃は、学生たちが主体の団体だったので

メンバーが消防署に許可申請の話を聞きに行ったり
入居者を決めてから事業計画をたてて、先生引き連れて銀行に融資の相談に行ったり
工務店の見積もりを「ここの塗装、全部学生でやりますんで」

とか乱暴なこと言って進めていました。


今思うと、やんちゃだったなぁと思うところはありますが、
今でもこのノウハウは役立っていますし、まちに対してこういったエネルギーを持った場所が必要だと改めて思います。



商業を商業としてだけ捉えるのではなく、居住空間として捉えることで、交流人口を増やしたり、コミュニティを創造することも出来ます。


まちを元気にするのは、モノ(建物)よりもコト(人)です。



現在の入居者は、建築家、写真家、プログラマー、留学生、などなど
クリエイティブな人が多く、家をギャラリーとして開放したり、玄関に看板をたてて、仕事の依頼を募集したりと、
まちとの関わり方を実践している、そんなヒトたち、空間です。






現在の入居者はこんな感じ。みんな仲良くやってます。





今回の視察は逆に私たちが多くのことに気づかされ、学ばせて頂きました。


鳥取の山形も場所は違えど、まちづくりに関して共通の問題意識や、悩みを抱えており、共感できる部分が多々あり、
我々も不動産を扱う業者として、担う役割は多いと感じました。


今後とも情報の共有をし、良い関係作りを築いて行ければと思います。




お忙しい中お越しいただき、わずか4時間という短い時間でしたが、とても凝縮した時間となりました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました。



ちまたではよく、まちづくり、活性化、など多く聞かれますが
まずは小さなことでも実践していくことが最善だと思います。

我々に出来ることは微々たるものかもしれませんが、そういった場を生み出す最初のきっかけにはなれるはずです。
柔軟な発想を持ちこれからも突き進んで行こうと思います!




学生の頃から関わってきたプロジェクトが、5年経っても今の仕事に繋がっている事がとても不思議で、うれしく思います。



なんだかやる気でてきたな~!!
さて仕事します!!(普段だらけている訳ではありません)




でもやっぱり冬が嫌い
サトウ

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